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「おぉーい、金山。椎名どうした?」
「しぃー、悟ちんが心配してんよ、自信もちな、ちゃんと悟ちんはしぃー見てんだから。がんばんなよ。」
「うん、ありがとう真美。」
真美はそう言うと、私をおいてさっき走ってた月を追う。
「ハァッ。」
タッタッタッ
「ハァッハァッハァッ。」
悟は、友美の所まで走ってくる。
「椎名、貧血か?」
「違うよ、大丈夫だから。走り込みしなよ。」
悟が早く築かないから、苦しい。
関係壊したくないけど・・・
知ってほしいな
てか、
悟が私を好きになれば良いのに。
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