第0002回 何も変わっていなかった世界で、僕らは笑う

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「君の事が、好きだったよ」 彼女は、「私もだったよ」と泣きながら笑って、僕を拒絶した。 結局、僕らはお互いが変わってしまったと思い込み、誤解し合っていた。
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