スバルへの印象

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1限目英語。 先生 「赤道さんは緑目さんに教科書をみしてあげてくださいねー」 進一 「…はーい」 オレは恐る恐る机をくっつけ、教科書を半分見してやった。 スバル 「………」 パッ。 教科書を取られた。 スバルはオレの教科書を自分の机に置き見ている。 進一 「あっ…あのー、それじゃオレが見れないんだけど…」 オレが手を伸ばし教科書を机の真ん中に置こうとすると…。 スバル 「あん?そこに置いたら見にくいだろうが。」 ガン飛ばされた。 恐らく人生初! ガン飛ばされた。 オレは手を引き、まるでオレが見してもらってるような形で教科書を見るしかなかった。
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