スバルへの印象

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4限目の体育が終わり教室に戻る。 たかし 「めし、めしー!」 教室に入るとスバルが寝ていた。 そう言えばあいつ体育休んでたなぁー…。 まぁ、いいやっ、今は弁当、弁当…。 席を見るとオレの椅子の上にはスバルの足が合った。 こいつ…。 進一 「あのー緑目くん。オレ席で弁当食べたいんだ…。足…どけてもらえないかなー?」 スバル 「ヤダ」 速答だった。 しぶしぶオレは椅子を持ってきてたかしの机で食べた。 たかし 「あいつ転校生なのに調子乗りすぎじゃないか?ってか、お前も負けずに言い返せよ!」 進一 「お前も直接あいつに言われると同じになると思うぞー。あいつのガン飛ばし…けっこう迫力あるから…。」
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