序章~迷子でタイムスリップ?!~の巻

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鈴「わぁ…!!すごおい!!」 今、私は屯所に入ってウキウキ気分です 鈴「へぇ…ここが副長 土方 歳三の部屋かあ…」 意外に狭いなあ… あっ桜の木が見える!! 鈴「意外と大きい…」 「どうだい、お嬢ちゃん。新撰組は。勉強になったかい?」 振り向くと、小柄なお爺ちゃんがいた 鈴「はい!!とっても勉強になりました。」 「ふぉっほぉっ。それは良かった。お嬢ちゃんは過去に行きたいかい??」 鈴「行けるなら、行きたいですね~」 「そうかそうか。この子じゃと、変えられるかもしれんのう… 新撰組を…」 鈴「えっ?何を変えられるって??」 「楽しんでおいで………」 そう言うなり、お爺ちゃんは消えた。 …いや、正確には私が消えた……
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