五・七・五

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佐「はい、やってきましたー…皆で五・七・五大会…」 幸「気合いを入れぬか!佐助ぇ!」 無能な主従の為に、作者が説明♪ ここでは、BASARAキャラ達で言った通り、五・七・五を行います♪ 政「ま、そーゆー事だ。you see?」 んじゃ、サクサク行こう! お題は……ホトトギス。 幸「ホトトギス……。なれば、信長殿が有名でござるな」 信「余の名を呼んだのは誰ぞ……」 佐「ちょっ!?魔王さん、何処から湧いたの?!」 佐助、ギャグは神出鬼没なのだよ……☆ 佐「なんか……ムカつく。」 わ、くない仕舞えよ! 危ないでしょーが! 佐「もういいや。魔王さん、お手本頼むよー」 信「鳴かぬなら……滅してくれよう…ホトトギス……ふハハハハハッ!!」 あ、魔王が壊れた。 政「Ha!おい、サルはいねぇのか?」 サル? ああ、秀吉ね。 今出すわ。 秀「この拳で捻り潰してくれるわ!」 小「政宗様。乗りで軽率な発言は慎んで戴きたい」 政宗「sorry……」 半「秀吉……君の名言が聞けるなんて、僕は友として幸せ者だね」 出た! 独り仮面舞踏会!! 半「僕は舞踏会など開いていないよ?作者君」 すみませんでした。 秀「フン……鳴かぬなら…徴兵するわ!…ホトトギス」 うわぁ……♪ 佐「え?何々?感激しちゃってる?」 は? それはお前だろ? いつも、俺様大感激~☆とか言ってる癖にさ。 佐「……俺様、もう感激言わない」 ついでに、半兵衛様もやればぁ? 佐「スルー?」 半「そうかい?じゃあ……鳴かぬなら…秀吉に降れ、ホトトギス」 やっぱし? 秀「流石は、我が友。抜かりなかったぞ」 半「ありがとう。秀吉」 豊臣は怖いねぇ。 次のお方は…… 家「某、徳川家康!!武器を捨てたから安全性向上だぞ!」 幸「家康殿。噛み合ってないでござるよ」 家「あはは、すまなかった!で、死なない程度に痛め付けているからまた安全性向上だぞ!」 全然向上してねぇよ!! 寧ろ、更に危険だよ!! 政「家康、さっさと言っちまいな」 家「そうだったな!えっと……鳴かぬなら、忠勝が殺る、ホトトギス!」 え? (」゜□゜)」 幸「怖いでござる!!」 やるの字が間違ってるよ!! 家「間違ってないぞ?」 本心ですか……。 すみませんでした。
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