五・七・五

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市「お招きありがとう…市、頑張るから…」 鶴「私も頑張りますよ☆」 孫「フッ…たまには悪くはないな」 ま「まぁ!濃姫様、お久しゅうございまする!」 濃「ふふ……久しぶりね。まつ」 か「早くしてくれ。私は謙信様に尽くしたいのだ」 い「格好いいだな~!オラも頑張るだ!」 雑談はそこまでにして、本題に入りましょ♪ では……お題! 今年の抱負! ま「抱負……まつめは慶次のお陰で心労がたえませぬ」 濃「私は、上総介様に尽くしているから幸せね」 本題に入りましょ? ま「申し訳ございませんでした……えぇと、今日も行く…慶次追いかけ、全国を」 あ~ね。 慶次は……ね。 鶴「皆さん大変ですね…」 ま「本当に、最近は雑賀殿にご迷惑を……」 孫「あぁ。アイツは飛んだからすだな」 慶次は孫市にベタ惚れだね。 市「羨ましいの…」 お市も結構幸せじゃない? 市「そうね……長政様が良くしてくれるから…市がいるの」 なんか純愛~。 か「羨ましい…!私も謙信様と結ばれたい…!」 い「オラも、大切な人が出来ればいいだが…」 いつきには蘭丸がいる(笑) い「なっ…か、関係ないだっ!」 かーわーいーいー。 い「うるさいだっ!」 濃「良いものね。ねぇ、まつ?」 ま「ほんに…。羨ましいですね」 あ、雑談入ってるよ! もーっ!! 鶴「ハイ♪私、やります☆」 お、いいねぇ! 鶴「宵闇の、あのお方こそ、守り神!」 か「風魔か」 鶴「うふっ☆お会いしたいです…」 孫「成る程な」 宵闇って……。 普通に黒いじゃ駄目? 鶴「駄目ですっ!宵闇でなくては、宵闇の羽の方じゃありません!」 噛み合ってないよ? い「オラもやりたいだ!」 じゃあ、いつき! い「オラ行くべ!一揆を起こして、年貢下げ」 おぉ♪ 農民この上ない☆ い「えへへ……♪」 か「次は私だ…。美しい…謙信様は…薔薇の花…!」 違う意味で、薔薇だよね。 (・_・;) 濃「次は私…。晩飯は、私特製、なめこ汁」 なめこ汁、美味だよね。 次は? 孫「私だ。拳銃を、捨ててる所為で、大赤字」 孫市は捨てる量がパないもんねぇ…。 一戦でどれくらい捨ててんの? 孫「…平均、138だ」 マジで?! すげぇな……。 じゃ、次! 市「市がやる…。闇色さん、蝶々さんと、悪巧み……」 悪巧みしてたんだ(笑)
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