◇プロローグ◇

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「じゃーね、優姫ママ」 「はーい 明日から、また塾でしょ? 頑張ってね」 「うん!」 そう言って3人で外に出た 「バイバイ、朱理、律」 「じゃーな」 「ばいちゃー」 律の家と私の家がお隣で、優姫の家がその前 3つで三角形を作ってる 「バイバイ、律」 「おう」 …… そういえば私、律に告白したんじゃなかったっけ? まぁ、いっか 律も普通に話してくれてたし♪ 別に、結果なんてなんでも良かったから めでたし、めでたし? 「ただいまぁ」 そんなことを思いながら、温かい家に入っていく
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