事件

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そして、帰る時間なった。帰る時間なったことに気付いた純聖は、 「あのぅ、そろそろ帰る時間かな?」 と言い、玄関まで二人を連れて行った。 「あ!もうこんな時間。今日はありがとうね、つきあってくれて。」 「まぁ俺らはほとんどなんにもやってないけどな。」 いや、信はやらないと本当にやばいけど・・・ 「うん、そうだな。」 「んじゃ信、帰るわよ。」 「おぅじゃあな。」 「バイバイ!信。真美。」 部屋に戻って行った。途中、お父さんがお使いを頼まれたが疲れていたので断った。 あぁ、今思うと受験てめんどくさいな。あの時は適当にやるって言ったけど・・・ まぁ受かるでしょ。さっさと寝よぅ! そして、純聖はすぐに眠りについた。
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