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―寮では・・・
瑞希 Side
「健ーーー!!」
と
俺は大きい声で
健を呼ぶ
すると
部屋の奥から
「おっ、瑞希来たのか」
と
ニコッと笑いながら
出て来た
「VIP室なんて、びっくりだね♪」
「俺が頼んだからな」
「へ??」
「瑞希と一緒にしろって、校長に頼んだんだ」
へ、へぇ~・・・//////
「う、嬉しくなんかないんだからなっ/////」
「クスッ、嬉しいくせに・・・」
素直じゃないな
と
健は呟いた
つーか・・・
二人でVIP室は広い
でも遊ぶ部屋がたくさん出来るからいいけど☆
「荷物の片付けやろっと」
「片付け終わったら食堂行こう」
「うん」
これから楽しみだぜ!!
健と一緒だし
今でも夢みたいだ・・・
「これから毎日ヤれるな」
「ばっ・・・!!馬鹿!!変態!!」
夢みたいだなんて
前言撤回!!!
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