エピローグ

3/3
22人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
『ほら、隠すなよ』 頭の両側でトモユキに手を拘束され 真っ赤な顔がさらに真っ赤になる。 トモユキは満足げに笑うと再びその甘く柔らかい唇に口づけ、舌を絡める。 ピチャ…クチュッ ピチャピチャ… 『………はあっ… …んん…ふぁ……』 ナナミは力なくトモユキに身を任せた……
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!