魔を食べる少女

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そういえばだんだん形がどくろになってきた。 「そんな事より逃げなくても大丈夫か?」 すると少女は呑気に 「この髑髏は小さい方よ」そう言って少女は刀で髑髏を一刀両断した。 髑髏は真っ二つになり消えていく 髑髏が消えたとき白い光を放つ小さい玉が出てきた。 嬉しそうに玉を少女は手に取り口の中に入れた。 「おいしい~!やっぱ久しぶりの食事だと味が違うわね!」
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