傍惚れ あとがき

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2. ここでは、日常のシーンにして、本人による自己紹介をさせました。 退屈な授業、そのなかで"花"を見るという時間。 後に、それだけでは満たされなくなってくる、宇井くんのまだ、心が落ち着いていたシーンになります。 そして、かなりの脇役で登場して頂きました、"弁(のぶ)"(笑) 本編では出てこないですが、名字は"凧(いか)"さんでした。 "凧"は、写真の種類の1つである、セピア。 これは絵画では"イカ墨"を使って書かれていたので、 イカ→凧に。 下ね名前は、"花"とあわせて、"花弁"という熟語になるように。 ごめんね…ホントに脇役で(笑)
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