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梓「てーへんだ、てーへんだ、はやくきてけろ。」
陸「わかってるよ、すぐに行くから」
そういって流されて来た人間のとこに俺と秀虎は向かった。
秀虎「女じゃねーか。」
美里「私達は四人いる。生かしておく意味はない。」
梓「てーへんだ、てーへんだ。」
秀虎「俺達のリーダーは陸だ、俺は陸に従うぜ。」
梓「てーへんだ、てーへんだ。うっひょー」
美里「わっちも、陸殿に従う。梓殿は?」
梓「うちもや、うちも陸っちにしたがうばい。」
陸「ん?」
???「う、う、うぅ、」
梓「うわぁ~、おきたぁ~、やべーでやんす。やべーでやんす。」
陸「さわぐな梓、また風林火山喰らいたいのか?」
そう言うと梓はピタッと黙りこんだ。
この女?どこかで見たことが・・・・!!
まさか!
陸「尚美!」
陸、尚美、秀虎、美里、梓
この再開が5人の運命をどのように変えるのか。
そしてこの5人の出会がサトシの支配するこの島に波乱を呼ぶ事になる。
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