第一章

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「フフフ…名が知られているかどうか知らないけど、地元でチームを作りリーダーをしてるだけださ」  男は、ナルシスト風に答えたがトシは…  「ヘェ…そうなんですか」  っと軽く流した。そして…  「さっきの話しですけど…」  っと話しを戻すと、男はトシの方を向き真剣な表情をした。 「この辺にも、結構走ってる人もいるしチームもあるから…  
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