第一章

13/53
前へ
/53ページ
次へ
名刺を渡すと、男は店の外に止めていたZ33に乗り帰っていった。  そしてトシは、男に手渡された名刺に目を向けた。  そこには、IDT大海豪と書かれていた。  それを見てトシは、IDTってなんだろうと不思議に思い考えていると、爆音を鳴らしながら…  
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加