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こんな気持ちで彼との生活なんて
私は彼に別れを告げようと決心する。
仕事が終わり、彼の車に乗り家へ帰る。
『私と別れて下さい』
お酒が入っていたせいか、言葉がすんなりと出た。
即答で、『ヤダ』と言われる。
時間が掛かりそうだなって
『勝手なのは、わかってる。明日、ゆっくり話し合いしようよ。』
そう言って部屋へ着替えにむかうと
後ろから、彼が『ニタァ~』と笑みを浮かべ
部屋に入ってくる。
私の来ている服を乱暴に破り、私を凄い力で押さえつけ、縛り、そのまま仕事へ戻ってしまった。
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