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「そ、総司…！冗談はよせ！」
「冗談なんかじゃないよ」
そう言うと沖田はまだ反論しようとする斎藤の口を自分の口で塞ぐ
「ん…！？」
沖田は斎藤の口の中に舌を入れ、口内を丹念に舐め回していく
暫くして沖田は斎藤から口を離す
沖田と斎藤の間には銀色の糸が繋がっていた
沖田はその糸を指で掬うと斎藤に舐めさせる
「はっ……ん…」
斎藤は沖田の指を丹念に舐める
「一君ってば色っぽすぎ」
接吻によって顔を真っ赤にし、恥ずかしさ故か目には少々涙が溜まって、沖田の指を舐めるその姿は妖艶と言えた
その姿は沖田の情欲を掻き立てるには充分すぎた
沖田は斎藤の着物をはだけさせると首筋から胸にかけて舐め始めた
「んっ…」
斎藤は擽ったさ故に首を縮込める
然し、擽ったいのは初めの内で段々と艶を含んだ声音になっていく
沖田は段々と斎藤の胸で主張し始める突起を丹念に舐める
時折、舌で突起を潰したりすると斎藤の声は大きく跳ねる
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