第1章 ー出会いー

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夜鷹とたわいもない話しをしているとあっという間に学校についた 校門にはいつものように、風紀指導の安田先生がたっている 「あの先生も大変だなあ、毎日あそこで遅刻するやつに怒鳴ってんだろ、まっ基本俺には関係ないけど」 「おいおい、お前はいいけど俺たまに遅刻するから顔覚えられてんだぜ」 そんな会話をしている間に校門を通り過ぎた 通るとき安田先生はこちらを見たが、遅刻しているわけではないので当然だが、特に何も言ってこなかった
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