プロローグ
2/2
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
351人が本棚に入れています
本棚に追加
/
180ページ
黒い霧を吹き出しながら、体が腐っていく魔物の姿を、…私はただ呆然と見つめていた。 たしか私はギルドのDランクの依頼を受けていたはずだ。 「グ…ガガ……ググァ…ギヒ…ッ」 それが何故かSランクの魔物に襲われ、今はその魔物が目の前で"腐り落ちている"。 なんでこんな冗談みたいな状況になってしまったのだろう。
/
180ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
351
スターで応援
18
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!