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theとa
theのコアイメージは『1つに決まる』。みんなが同じこと、ものを想像するの。
aのコアイメージは『数ある中の1つ』話し手しか分からないこと、ものに使うの。
例えば、みんなである女の子の話をしてるとするでしょ。
そのときにその女の子のことを好きだって告白するときは
I love the girl.
ってなるの。逆に
I love a girl.
なんて言っちゃってみたらKYだからね。
theを使うと、みんなが「あぁ、(今話してる)あの女の子ね」って分かるんだ。話題に挙がってるからね。
でもa girlだと話し手しか分からないから「俺、好きな子いるんだよね」ってなっちゃう。
話題とは関係ないよね。KYだよね。ぶっちゃけウザイよね。ハハッ。
じゃあtheについて詳しくいくね。
theは1つに決まれば使えるの。
around the world.
このときのworldは1つに決まるよね。
でもファンタジーの世界を説明するときに初っ端からtheは使えないよね。
空想上の世界だからね。
初めはa worldになるよね。
うん。
これは説明するの難しいね。
まあコアイメージ分かってたら飲み込みがはやくなるからいっか。ハハッ。
以上『theとa』でした。
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