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夜慧「そんなことに金を使うな!もったいない!!」 零「えぇ~!だって…夜慧の喜ぶ顔が見たかったし……」 零はショボンとした顔になった。 うぅ……なんか罪悪感が……。 夜慧「わかったよ…その気持ちは嬉しいよ//」 夜慧は照れながらも零にお礼をいった。 零「夜慧~!」 零は夜慧に抱き着こうとしたが…… 夜慧「それはうざい!」 ドカッ 零「グハッ」 夜慧は零を蹴り飛ばした。 夢月「相変わらずすごい蹴りですね!」 夢月は夜慧をキラキラした目で見ていた。 夜慧「早くこの学園について教えろ」 零「わかったよ…」 零はフラフラしながら席についた。
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