第一章 まずは本から。

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しかし、今、命題に問われているものは、偏見ではなく、月移民仮説を論拠だてできる、事実論調であり、確固とした、科学手段であり、発想手段である。 最近の宇宙技術は、目覚ましく、発想(発表)から、わずか、六ヶ月余り、で、ロケットが、飛んでいる有様だ。それならば、発想のみでも、いいんじゃないか、と考えついたのが、このリバー総合研究所である。 出来れば、飛ぶところを見たい気がするが、危ない火遊びは、ほどほどにしておきたい。 注・月には、恐らく、月ウィルスが、います。気をつけないと、地球に繁殖するでしょう。(笑)。
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