高倉 甲

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本編~紅魔の館に氷の嵐龍~の章以降 鋼に現実に実在する銃の使用を促され、今まで使っていたオリジナルタイプの銃から実在する銃に使用する銃を変更した。 更に、鋼と戦闘訓練や基本戦術の組み立てを行い、体力の強化も行ったため、幻想郷に来た時当初よりは遥かに強くなり、体力消費もそれなりに抑えられる様になった。 あと手が両利きなった。 本編~凶器の握り手~の章以降 狂気に蝕まれたフランによって抵抗する事もできずに死んでしまうが、本人も知らない謎の方法で生き返えった。 その前に鋼が意味深な発言をしており、彼が何らかの手段を用いた可能性が高いが、詳細は不明のままである。 本編~魔法と異力と不老少年~の章以降 原因不明の白昼夢を見はじめるようになった。 内容は空と恋人同士で生活をしているというもの。 鋼に自分の正体が月人であることを告げられ、それを信じるが何故か腑に落ちない。 今までの体の丈夫さや治癒能力の高さは、月人であったからだと考えられる。 それでも丈夫過ぎるし高過ぎる気がするが・・・。 本編~冥界の紅き半霊~の章以降 冥界に行って幽々子と話した際、自分の体から生命を感じないと言われる。 つまり生きていないという事になるが、真意は話した幽々子でも分かっていない。
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