♯思い出の欠落
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けれど…… ──ねぇ、尚人……尚人ってさ、テニス部……だったの? それから半月程して、今度は俺に、そう訊いてきた。 試合の度に応援に来てくれて、優勝した時など、自分のことの様に喜んでくれていた彼女が……それを分からないと言う。 その時、初めて……遥の記憶が、おかしいと思った。 そして……
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