プロローグ

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マリア「ハァハァ」 タッタッタッタッ 冷たい雨が降る夜 マリアは1人の赤ん坊を抱きかかえていた マリア「逃げないと‥ 奴らにこの子は渡さない 私の大事な子」 「マリア、その子をこちらに渡せ」 マリア「嫌よ!この子は私の子なの あなた達に渡すもんですか!」 「ならお前の家族を殺すまでだ」 マリア「やめて‥! 殺すなら私だけ殺して」 バキューン!!
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