あらすじ

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リリィ・シュトロゼック、と精神感応で名乗った少女を保護したトーマは遺跡を後にする。 その後、ふとした縁で少女アイシスもトーマ達に加わり、リリィ保護のために次元通信可能な教会に立ち寄るが、そこには惨殺されたシスター達と、トーマと同じ『ディバインダー』を持つ男、ヴェイロンがいた。トーマと交戦の後、彼は言う。「鉱山遺跡のことを知りたきゃ、俺達フッケバインー家に来い」と。 同時期、主要管理世界各地で発生した大規模破壊の事件。 犯罪一家・フッケバインによるものと思われるこの案件に、神高修一、八神はやては会議の旨元機動六課のメンバーを招集し、『管理局特務六課』として再編成。 高町なのは、スバル・ナカジマといったエース達が、再びクラナガンへと集うことになる。 暗躍するフッケバイン、集結する特務六課、そしてトーマ達一行。 次元世界の平穏は、今静かに打ち破られようとしていたーー。
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