じいさんとばあさん

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『よ』お二人の話を無視して… 一寸ぼうしは、透子ばぁーさんにキビダンゴを作ってもらい旅にでました。 歩いても歩いても、中々前に進みません。 オニクじいさんと透子ばぁーさんは、いつまでも見送っています。 『じいさんや、一寸ぼうしは、いつになったら、見えなくなるかのぉ~』 『そうじゃの~いい加減疲れてきたしの~お話も進まんし、作者はどうするつもりかのぉ~』 (■ω■ニク)よっちゃん、この落とし前どうつけるつもりだぁ!俺を出演させたからには、これで終わりじゃないよな! 『よ』 いえ!終わりですぅ~ありがとうでしたぁ。 (■ω■ニク)えっ!
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