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毎日毎日N君と愉快な仲間達(私達)は、飽きもせず公園へ行ったり捨て猫達と遊び、E香のN君への気持ちは更に大きくなりだしていました。
そんなある日、私の家の電話が鳴りました!
※携帯もってなかった私…中2じゃ当時はまだ誰ももってなかったんです(笑)
電話の相手はN君でした!
私『どうしたん?』
N君『明日学校行く時、いつもより早く家出れる?猫に餌やりにいくんやけど…』
…そうゆう電話か。眠いやろな…どうしよ…みんないくんやろしまぁいっか!
私『うんわかった!何時?』
N君『7時30分!!んな迎えにいくし♪』
私『…?迎え?いやっいらんし(゜▽゜:)猫おる場所まで逆方向な上に自転車やし…それならE香んとこならN君近いし迎えにいってあげて!』
我ながらウマイ事言えた♪って思ったら
N君『うん…でも朝早いし危ないやん?んな7時30分に♪ガチャッ…プーップーッ…』
…?
……?
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