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筑波大学の試験を振り返つて
難易度
日本史=国語>英語
といふ印象でした。
解答用紙を回収する際、まはりの人の答案は勿論見える訳です。
するとなんとまあ、皆さん解答欄が黒い。私よりも遙かに黒い。
日焼けしすぎだよ。
満足ゆく解答を書いたつもりであつた部分もあつたが、もしかしたら字数が足りなくて減点されてしまふかもしれない。(字数指定はありませんでしたが。。。)
時間配分もむづかしい。
特にむづかしいといふ訳でもない(矛盾)のですが、何かと言へば今回の試験は全て二時間であるところが憎い。
今までは一時間であつたので、少々感覚にズレが生じました。
あと、どうでもよいのですが、机の縦の幅が狭い!
B4の解答用紙を縦長に使ふと、三分の一以上机からデローンとはみ出る!
あれは書きづらかつた……。
他にどうでもよい話として、試験中にアラーム音が鳴り響きましたw
試験官は焦つてその鞄を部屋の外へ持ち出しました。
当該受験生も冷や冷やであつたと思ひます。
受ける前も、受けた後も、無謀であることが自明であることに変はりありません。
でも、せめて結果が出るまでは、大人しく待つこととします。
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