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「奴はどこだ!?」
「ま・・・真上です!!!」
「何ィッ!?」
カメラを上に見上げると
リヒトメッサーⅡを構えていた、ヤクシャがいた
『これはこれは、お久しぶりだな・・・!』
アレックスは、ニヤリと笑う
そして・・・
ガァァァンッ!!
リヒトメッサーⅡを、ワフトローダーの真上に突く
『出力最大・・・!!』
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
「「うわあああああああああああああああああああ!!!」」
『ワフトローダーとの戦い方は、ワンパターンじゃねぇってこと・・・わかっただろ?』
と言い、アレックスはワフトローダーから離れようとした・・・
しかし・・・
ガシッ!!
『!?』
ガトリング担当のブラストが、ヤクシャの右脚を掴む
「お前も・・・道連れだぁ!!ハッハッハッハッハッハッ!!!!」
『チッ・・・!!』
そして・・・
ドゴオオオオオオオオンッ!!!
ワフトローダーは、大破した。
ヤクシャと共に
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