終わりと始まり

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「初めましてね・・・」 スキマから、一人の女性が現れた 『な・・・なんだ、お前は!?』 アレックスは、銃を女性に向けて構えた。 「そんなに警戒しなくても・・・まあ、無理はないわね。」 女性は、呆れながらも機体を見た 「へぇ・・・あなたの世界では、こんな機体で戦ってるのね・・・。」 『だ・・・だからなんだよ・・・。』 「どう? 私たちの世界に、こないかしら?」
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