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メ｢そ-そっ.
稜駿って意外と
頼リになるし、
スタッフさんにも
結構頼リにされてるしね??｣
ジ｢だから、収録とか
スタッフとの打ち合わせとか
結構多いらしいよ??｣
こ｢そっかあ..｣
次｢稜駿は、お前と違って
暇じゃねぇんだよ｣
こ｢はあっ!?
次元に関係無いじゃんっ｣
ジ｢じ、次元っΣ
それは駄目だよっ;;｣
次｢だって本当のことじゃん
ことリは稜駿と違って、
うるさいし、頼リにならねぇし..｣
こ｢...｣
メ｢そんなこと無いよっ!!｣
次｢リーダーシップが出来る。
しいて言えば菜々香??｣
こ｢菜々香..??｣
次｢稜駿と同じく頼られてるのは
菜々香だしな^^
稜駿と司会の打ち合わせしてるとこ、結構多いし。
..ま、ことリは菜々香になれないよな!!
そんなので司会出来るかよっ
稜駿と菜々香、正直言って
お似合いだし、
いつか振られるかもな～^^｣
こ｢...｣
ジ｢ことリ..??｣
次｢おい、いつもみたいに
言い返せよっ!!｣
ことリは下を向いたまま、口を開けられない。
辛さと苛立ちがごっちゃになる。
次元に言い返したいけど、言葉が出ない。
いつものことリらしくないよね。
だって…
泣いてるんだもん…
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