149人が本棚に入れています
本棚に追加
稜「なんで俺に
隠し事すんのっ??
彼氏じゃん」
こ「彼氏彼氏って...」
稜「え??」
こ「口先ばっかリそう言って、
ことリの気持ちなんて
なんにも知らない癖にっ!!」
稜「ことリ...」
こ「最近、逢える時間少ないし
稜駿がことリのこと好きとは思えないし...」
稜「え..」
こ「ことリと稜駿...
お似合いじゃ、ないし...」
稜「は??何だよそれ...」
こ「そうやって
また、すぐ怒るっ..!!
ことリが毎日どう思ってるか
分かんない癖に...
..ねぇ、稜駿...??」
稜「..何だよ??」
こ「別れよう...??」
その一言で、稜駿の顔が変わった。
驚いたような顔をしている。
.
最初のコメントを投稿しよう!