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泊まりに来てくれた日から何ヶ月だか何週間だかした6月の某日
彼が部活中に捻挫した
部活が終わり、帰宅してから私は彼にメールした
だって心配だったから…
彼は大丈夫だと言った、私は安心した
そして、安心した私は彼に告白をしてみたもちろん、冗談ぽく
フられるのが怖かった、嫌われるのが怖かった、だからわざとふざけた調子で告白した
すると彼は「なんだ冗談か」と少し期待していたかのような返信をした
私はおそるおそる冗談ではないこと、(彼女と別れてたから)付き合ってほしいことを正直に打ち明けた
彼からの答えは…オッケー
翌日、私は半分寝ぼけながら彼に夢じゃないよね?と聞いてみた
なんだか、素敵な夢をみていたようで…
しかし彼は夢じゃないと言ってくれた
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