ムザンとヒサン~第二章~

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ム「…そんで、この3枚目のボコボコのオーナーがうっとりしてる写真は?」 イルヨ「何か娘さんが罵りだしてから悶えはじめまして、最後に顔面に蹴りを喰らった時に昇天したみたいで、どいつもこいつも残念だなぁ…と思って撮りました」 ム「…本当に残念な宿屋だな…まぁ思ってたより楽しかった。これからも頼む」 イルヨ「姉さんの着替え写真とかは無理ですぜ?何度か挑戦しましたが世界が闇に包まれるんで」 ム「…一度で懲りろよ…俺は自分の身体のひしゃげる音が耳に残り2度目に挑む度胸は無かった…」 イルヨ「あっ、やっぱり挑戦はしてたんすね」
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