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ヒ「…どうやら空飛ぶリヴァイアサンが出現したらしい…緊急の依頼だったので受けて来た…」
ム「《リヴァイアさん》じゃなく《リヴァイアサン》?」
ヒ「…あぁそっちだ…」
ム「しかも海じゃなくて空飛んでんの?」
ヒ「…あぁ…伝説以上の生物とご対面だ…行くぞムザン…!」
ム「ちょっと待…え?おい?引きずるなってアダッ…話を聞…イデッ…今回有無を言わせ無い気…アダダイテイテ…」
イルヨ「旦那!対話っすよ対話!!誠意を持って話せば大丈夫」
ム「なわけあるかぁ!!そんな巨大な化け物が空飛んでて声が届くわけねぇだろボケぇ!!ヒサンさん無理だからぁぁぁ放してぇぇぇ」
ヒ「…今ならやれそうな気がするんだ…」
ム「気のせい!!気の迷い!!気のエイプリルフール(?)!!考えて!!もっとよく考えうわぁぁぁ」
イルヨ「行ってらっしゃい♪」
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