青い炎のゼロ世界

試験

〉例えば試験というのは色々あり．筆記．実技．または内申や面接だ。

〉赤井に入るには実技が大事になってくる。ちなみにこれを一回でクリヤしたのはレッちゃんと紗実ぐらいだ。

》》私は統括を受け持つ家系なためやってない。

〉『まぁ一応資格は百位持ってはいるが』

〉「姉さん。おはよう。」と無武がこっちに来ながら

〉『全く話してくれるだけでもましなのに』

〉「おはよう。無武」

〉「懐かしいね、このマジックミラーごし。」

〉ちなみにここは広い部屋を見渡せる場所．つまりはサッカーや競馬なんかのVIP席を想像してくれれば分かると思う。二階です

〉「しかし今日はひーくんも紗実も来ないんだよね。兄さんはまぁいいや。」

〉「二人とも学校だからね。てゆうかレッちゃんは来ないのが当たり前なんだけど」と私は段々だりくなる

〉「いや姉さん。眠いからって地面で寝ようとしないでよ。」無武が私の腕を引っ張る。

〉「一年前の春休みがひーくんと私達が出会ったから。一月からだらけ過ぎだよ。」

〉『分かってる。私はあの事件に全力をつぎ込みすぎたんだ。はっきり言って今の私はただの廃人だ。せめてあと二週間位あれば・・』

〉『ちっだるいな。』と思う

〉『嫌いな奴（姉）と一緒だなんて