黒いヒーローと赤いヒロイン

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「あの…」 子供たちは急いで建物から出ていった。 「聞きたいことがあるから待って!」 私は一生懸命子供たちを追いかけた。 子供たちは泣きながら逃げていた。 もしかして私のこと嫌ってる…? 「ねえ待ってってば」
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