黒いヒーローと赤いヒロイン
13/17
読書設定
目次
前へ
/
57ページ
次へ
「ヒーローは自分の姿を隠すために子供たちの姿に変わって生活してたんだ」 「へぇ、この子たちどうするの?」 「この国に色をつけないといけないんだ。それの手伝いをしてもらうよ」 そう言うとうさぎは私にスイッチみたいなものを渡した。 「それを押すとあの子たちに手伝ってもらえるんだ。君が押して」 私はそのボタンを押した。 すると機械が動き始めたような音がしたかと思うと、檻が地面にめり込んでいった。
/
57ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!