黒いヒーローと赤いヒロイン
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穴を進むとさっきとはまったく違う世界に出た。 それに先ほどまで手を引いていたうさぎはいつの間にかいなくなっていた。 「何きょろきょろしてるんだい、こっちだよ」 少し向こうにあのうさぎが立っていた。 「う、うん!」 私は歩き出すうさぎを追いかけた。 なんだか懐かしく感じる……。 この感覚…なんだろう。
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