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その後直ぐ、
「……それで武はどうするの？、直ぐにでも帰る？」
霊夢がそう聞いてきたので、
「帰る気なんてさらさら無いよ、此処に来たのは偶然だけど僕にとっては嬉しい事だよ……だって……」
そこまで言うと武は一旦言葉を溜め、
「霊夢に会えたしね♪」
ニッコリと笑いながらそう言った。
すると、
「なっ…何を言ってんのよ！、そんな事言ったって何も出ないんだからね！！////」
霊夢は顔を真っ赤に染めると武から視線を逸らした。
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