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「そっそう言えば!、武は私たちの事をよく知ってるって言ってたけど、どれ位知ってるの?」
照れ隠しの為か霊夢は話題を変えてきたので、
「そうだね……まず簡単なのは……この神社にはちびっこ酔いどれ鬼が同居してるって事とほぼ居候の泥棒魔法使いがよくお茶をたかりに来るってとこかな?」
それに乗った武はそう言った。
「へぇ~色々知ってるてのもあながち嘘じゃなさそうね、……で他には何があるの?」
それを聞いた霊夢は更に聞こうとし、
「ん~と、それじゃあ……」
武がそれに答えようとすると、
ガララッ!
「れ~む!、お茶をたかりにきたぜ!」
突然、『霧雨 魔理沙』が襖を開けて現れた。
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