博麗の巫女との邂逅

7/7

279人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
-数分後- そして数分後、漸く落ち着いたのか霊夢は武から離れると、 「ごっ…ごめんなさい…迷惑かけちゃって……」 軽く頭を下げながら謝ってきた。 なので、 「別に気にしてないよ♪」 武はそう返事をした。 そして、 「そう…よかった…」 それを聞いた霊夢は安心した。 すると、 「とりあえず中に入らない?、お茶くらいなら出すから……」 霊夢がそう言ってきたので、 「うん、ありがとう」 と返事を返し、武は霊夢の後に続いて神社の中に入った。 -次章に続く-
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

279人が本棚に入れています
本棚に追加