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-数分後-
そして数分後、漸く落ち着いたのか霊夢は武から離れると、
「ごっ…ごめんなさい…迷惑かけちゃって……」
軽く頭を下げながら謝ってきた。
なので、
「別に気にしてないよ♪」
武はそう返事をした。
そして、
「そう…よかった…」
それを聞いた霊夢は安心した。
すると、
「とりあえず中に入らない?、お茶くらいなら出すから……」
霊夢がそう言ってきたので、
「うん、ありがとう」
と返事を返し、武は霊夢の後に続いて神社の中に入った。
-次章に続く-
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