え・・・幻想入り?

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俺、東雲 霧夜は学校にいた。 太陽はでていない つまり夜の学校にいる。 「おかしいなぁ・・・俺ケータイどこにおとしたんだろ・・・」 そう、ケータイを学校に忘れている事に気がついたら夜だったという訳だ。 「てかこの学校無用心だな。窓に鍵かけてないし」 まぁそのおかげで学校の中に入る事が出来たんだが 「教室にないって事は・・・あそこかな」 向かった先は屋上だった。 「鍵かかってたらどうしようか」 ギギギィィ 扉が開く 「・・・まぁいいか」 とりあえずケータイを探そう。 ちなみに何故屋上かというと、今日の授業はサボって屋上で寝ていたからだ。
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