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息?なんだそれ。
‘異なる危機と書いて異機ね。これは良いよー、異、と名の付くもの全てを自由に出来る。異次元、異世界、異空間の三つだけだけど。’
って事は、その三つの中だと何でも出来る訳か?
‘そう。異空間での時間は早めて、今いる世界の時間は遅く…とかも。’
なんて便利な力w…と言うより、俺はあんまいらないんだが。
‘ゑ?’
いや俺、脇役になって孔斗を持ち上げるつもりだし。
‘…機、と言うのは危機や機器、機の全てを使える。敵を危機に追いやったりとか。’
話聞けよ!こっちは微妙だな。まあいーや、ありがとう!
‘どういたしまして’
此処でテレパシーが切れる。前のステージには眼鏡をかけたおっさん。如何にもやる気ありませーん的なオーラを出している。
?「えー、俺の名前はエドラ=バカルシアだ。どーでも良いと思うから覚えるな。」
えー!覚えるなって、なんて理不尽な事を…
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