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……
…
マリサ「んで?
結局、どーするんだ?」
「えっと…
なんとかして
帰る方法を見つけないと…」
死ぬなんて真っ平ごめんだ
マリサ「んー……よしっ
だったら、私が
帰る方法を見つけるの
手伝ってやるぜ」
「本当か?」
マリサ「ああ、退屈しのぎには
なりそうだからな
…そうと決まったら
早速行動開始だぜ」
レイム「………」
「…?」
レイム「ん?あぁ…なんでもないわ
帰れるといいわね…」
「あ、ありがと…」
マリサ「おーい、○○
早くこいよー」
いつの間にか
神社の外にいた魔理沙が
俺を呼んでいた
「あ…あぁ、今いくよ」
レイム「ま、気を付けてね」
「どうも」
レイム「魔理沙、待ってるわよ」
「あぁ、それじゃ…」
そう言って
外に出ようとすると…
レイム「あ、待って」
「…?」
……
…
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