僕の相棒はナマモノです。

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「さぁて、いくよ。 只野先生。」 ドンッと金野先生は僕の背中を叩く。 「へ?」 呆気にとられて僕の声は裏返る。 「『へ?』じゃなくてさ、ホームルームよ。 ホームルーム!」
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