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そして次の日……
?「う゛おぉぉぉい!!いつまで寝てんだぁ!!」
綱「ひょぇっ!?」
ツナ頭に響くような大声で起こされた。
綱「えっ!?あれ?……スクアーロ?」
ス「う゛おぉぉぉい!!何でテメェがこんな所に居るんだぁ!?」
――ガチャ―――
ベ「朝からうるせぇな……王子の安眠妨げるとか死刑だし……ってか、何でそいつがボスのベッドに?」
ル「何?どうしたのスクちゃ……んまぁ!?」
レ「どうしたんだ!!まさかボスの身に何か……ボス!?」
次々に部屋に入ってくるヴァリアー幹部は、思い思いのリアクションをする。
綱「(前々から思ってたんだけど、ヴァリアーって面白い人ばっかりだな……)」
そんなヴァリアーを見て、ツナはこう思ったのだった。
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