480人が本棚に入れています
本棚に追加
/241ページ
ツナは交換留学について詳しく説明した。
ス「そんな話は一切聞いてねぇぞぉ!!どうなってるんだぁ!?」
スクアーロがツナの胸ぐらを掴み問い質す。
綱「ひぃぃ!!俺もどうなってるか知りたいですよ~(泣)だいたい、言い出したのはリボーンで俺は何にも分からないんですから。」
ツナが必死で弁解する。
ル「試しに、あっちに電話してみれば良いんじゃない?」
ルッスーリアが提案する。
綱「それ良いですね。ちょっと電話貸して下さい。」
ベルが携帯電話を投げる。
綱「………一応聞いとくけど、ここ日本だよね?」
ベ「そうだぜ。俺ら昨日から用事があってジャポーネにあるヴァリアー基地に来てんの。」
綱「良かった………(イタリアって言われたらどうしようかと思った。)」
一安心したツナは、気を取り直して携帯電話のボタンをプッシュする。
『pllll………pllll………』
かけた番号は家。
他の番号をよく知らないツナはとりあえず家にかけてみることにしたのである。
.
最初のコメントを投稿しよう!